SIROKUコラムへの思い
こんにちは。SIROKUの篠塚です。
SIROKUオンラインがスタートしてから、まもなく半年が経とうとしています。
昨年12月のオープン時に7名だった作家さんが現在では13名に増え、不慣れながらも、やりたかったことが形になってきている気がして嬉しく思います。
1月末にオープンしたギャラリーでは、9人の作家さんと白をテーマにした【白く展】、【 bimi × as couture受注会】と2つのイベントを開催し、どちらも予想以上のお客様に足を運んでいただきました。
これもSIROKUを気に留めてくださっているお客様、盛り上げてくれる作家さんたちのお陰だと思っています。誠にありがとうございます。
さて、今回はSIROKUサイトにおける『読み物(コラム)』についてお話をさせていただきたいと思います。
サイトにおけるコラムの扱いや方向性については、SIROKUスタッフの中でも悩んでいるところがあり、まだ手探り状態です。
SIROKUオープン当初の「作り手のこだわりと思いをお伝えし、愛着をもってそのアイテムを迎え入れてほしい」という気持ちに変わりはなく、むしろそういった想いが強くなっている中、コラムでSIROKUの想いをどうお伝えしていけるか、と思案しているところです。
書き手は私の他、SIROKUを応援してくれている私の友人たちです。
20年以上有名ブランドのハンドバッグを担当してきたデザイナーや、海外コレクションの経験もあるシューズデザイナー、ライターやイラストレーターなど、それぞれの専門分野を活かしたテーマでおもしろいお話を提供できたら、と協力してもらっています。
現状ではコラムの内容は、私が「なるほど!」「おもいしろい!」と思うようなこと、書き手の人選は私の交友関係からとなってしまいますが、SIROKUらしい話題をお届けできたらと考えています。
これからも、ご縁があってSIROKUを訪れていただいた皆様へ、作家・ブランドの想いを伝えるインタビューや商品の魅力を伝えるコラム、皆さまの生活が少しでも快適になったり、楽しいことで溢れるようなコラムを掲載して参ります。
どうかお楽しみいただけますと幸いです。