誕生石がリニューアル 石の言葉を身にまとう
みなさんはジュエリーを選ぶ際に、ご自分の“誕生石”を意識されることはありませんか?
誕生石は、1912年にアメリカの宝石業界で定められました。誕生石そもそものルーツには諸説ありますが、旧約聖書や新約聖書で描かれているものがベースになっているようです。
その誕生石について、昨年あるニュースがありました。
そこで今回は、そんな誕生石について紹介していこうと思います。
63年ぶりに誕生石がリニューアル!?
日本では1958年に、アメリカで定められた誕生石リストを基に全国宝石商組合が誕生石を定めました。日本の誕生石には、アメリカで定められた誕生石に加えて東洋七宝の珊瑚(コーラル)と翡翠(ヒスイ)があります。
そして63年の月日が経った昨年2021年12月に、全国宝石卸商協同組合、日本ジュエリー協会、山梨県水晶宝飾協同組合によって、さらに10種類の石が誕生石に追加されるリニューアルがありました。
次に誕生石と、その石言葉をまとめました。
あなたの誕生石にはどのような意味が込められているか、是非チェックしてみてくださいね。
誕生石に込められた意味を知ると、身に付ける宝石がより一段と特別なものになりそうです。大切な人やお子さまへ、石言葉にちなんだプレゼントというのもいいですよね。
もちろん、宝石は生まれ月に関係なく、フィーリングやファッションなど、その時々でふさわしいものを選んで楽しみたいものです。
宝石のついたジュエリーは、やはり特別なシーンには欠かせないアイテムです。身に付けることで、背筋が伸びたり、優雅な気分になったり、さまざまなことを想起したり、気持ちまで変化する不思議な作用を実感する方もいらっしゃるはずです。
SIROKUでは、毎日が少し特別になるような素敵なデイリージュエリーを取り揃えております。
Samでは、2月の誕生石アメシストのピアスや誕生石などの天然石をあしらったブレスレットの展開もございます。
是非引き続きSIROKUサイトでご覧になっていってください。