暮らしに寄り添うもの 展
季節はすっかり秋。おうち時間がますます充実する季節でもあります。
SIROKUでは10月14日〜23日まで「暮らしに寄り添うもの展」を開催いたします。
今回はatelier淘々 オーナー川村さんにご協力いただき、暮らしに寄り添うものたちが集まります。
yuriyuri sewingさんからは今回初お目見えのこだわりをたくさん詰めて作ったエプロンを中心に、コーヒータイムを豊かにするコースターやポットカバーが。
その布ものに美しい刺繍をするのがだるまししゅうの阪さん。
またブランケットやマフラーなどこれからの季節の嬉しい相棒になってくれるニットアイテムをcrocroさんが。
祐工窯の阿部眞士さんにはyuriyuri sewingさんのコースターなどにも合う白磁や色絵などの器を出展いただきます。
抜けるような美しい青と白をカラーテーマに皆様のお越しをお待ちしております。
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会期:10月14日(金)〜10月23日(日)
10/14,15,16,19,20,22,23日 open(来店フリー)
時間:平日12:00~18:00
土日 11:00~17:00
場所:SIROKUギャラリー
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■つくり手のみなさま
□yuriyuri sewing(@yuriyuri_sewing)
mao
文化服装学院
服飾専攻科技術専攻卒業
パタンナーとして勤務したのち、独立
一見プロダクトかと思うような
確かな技術の中にある個性を楽しんで頂けたら幸いです
裏の仕立てや見え方までこだわり抜いて作っているので、ぜひ裏までご覧下さい。
□阪 雅仁/だるまししゅう(@darumashishu)
自然豊かな湘南地区で小さな刺繍屋を営んでいます。
お客様と一緒に作り上げること、コミュニケーションを大切にし、ひとつひとつ丁寧に紡いでいます。
想いを込めた”特別な一枚”が、生活の彩りとなれば幸いです。
□crocro(@amuamu_crocro)
子どもの頃から編み物に興味があり、独学で学びました。孫にもおくるみやセーターなど色々と編んでいるうちに、友人たちから頼まれることも増え、気づけば編み物が日常になっています。日々の生活のなかで使いやすく、あたたかみのあるものを作りたいと思っています。
□阿部 眞士(@shinji_abe30)
北九州を拠点に活動する陶芸家です。李朝や古伊万里の流れをくむ優美で上品な曲線が魅力的な白磁を中心に、色絵、ルリ釉なども作陶しています。
創作の傍ら国画会会員として、六本木国立新美術館での鑑査や大阪市立美術館での陳列などにも携わっております。
国画会工芸部会員
福岡陶芸作家協会会員
福岡県美術協会会員
オープン日は全日予約なしでお入りいただけます。お出かけが楽しい季節。
ぜひ、暮らしを豊かにするアイテムを探しにお出かけください。