幸生窯
About
幸生窯は、作家・前川幸市が家族と営む森の中の小さな陶工房です。信楽の自然に抱かれた2つの作業場と生活空間は、木を伐り、土を掘り、時を重ねて少しずつ築かれてきました。この場所で日々取り組むのは「心豊かな暮らし」を育むためのものづくり。それぞれに物語が感じられるようなユニークな表情や個性を大切に、ひとつひとつ手作業で小さな陶の動物たちを生み出しています。
幸生窯のアイテム一覧
Itemsクリーム(大・小)幸生窯
リンゴのような丸みのおでことつぶらな瞳が特徴です。 この瞳で見つめられたら、連れて帰らずにはいられません。
ウェジー(大・小)幸生窯
毛足の長いこの猫は、自然豊かな森の中に暮らしています。 長い毛をなびかせて、チョウやトンボ、鳥やねずみを追いかけます。
ハイイロ(大・小)幸生窯
どっしりとした佇まい。ボスの風格漂うハイイロ猫。 黒い鼻と頭の大きいのが自慢です。 ケンカでは負けたことがありませんが、心優しい小心者です。
マル(大・小)幸生窯
綿菓子のようなヘアースタイルが自慢です。 美容室でのカットとシャンプーにはこだわります。 雨の日のお散歩は気を使います。
ノラ(大・小)幸生窯
黒い体に黄色い目が特徴のノラ。 甘え上手で周りの人たちにいつも可愛がられていて、食べることには困りません。 呼び名は、クロ、タマ、ちび・・・。
幸生窯のアイテムが
登場する読み物
Column
2022.03.22
2022年2月22日の“猫の日”からSIROKUにラインナップした『幸生窯(こうせいがま)』が作る小さな陶の動物たち。手のひらに乗る土の重みや手触り、見覚えのある表情や仕草とやさしい存在感に心を奪われます。
今回は、この動物たちを生み出す幸生窯(こうせいがま)の窯元であり陶芸家の前川幸市さんへのインタビュー。ものづくりと動物を愛してやまない前川さんに、これまでとこれからのお話を伺いました。
作家・ブランドインタビュー